フィクションの宴

プライムビデオで視聴可能な映画を中心に、評価・紹介していきます。最下部にのみネタバレを含む感想を記載しています。

【偏見的評価で70点】映画:ミッション:インポッシブル3

 「俺が何を売るか。それを誰に売るか」

 「別のことを心配したほうがいい」

 「”イーサン”」

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監督:J・J・エイブラムス

公開:2006年7月

 

役名ー役者

イーサン・ハント(トム・クルーズ

IMF諜報員。

ジュリアに対しては交通局職員として働いていると嘘をついている。

 

ジュリア・ミード(ミシェル・モナハン

イーサンの婚約者。

 

オーウェン・デイヴィアン(フィリップ・シーモア・ホフマン

ブラックマーケットの商人。

 

セオドア・ブラッセル(ローレンス・フィッシュバーン

IMF局長

 

あらすじ 

元教え子のリンジーがデイヴィアンに拉致されたことを聞きつけ、イーサンは救出に向かうが、頭の中の小型爆弾によってリンジーは亡くなってしまう。

その後、手に入れた証拠からデイヴィアンを一度捕まえるも武装集団に襲撃され、逃げられてしまう。

 

点数:70点

映画の出来の良さを評価するものではなく、あくまで筆者の好みかどうかの指標。

あしからず。

ストーリー:8/10点

感情移入:14/20点

没入感:8/10点

感動:2/10点

渋いおじさん:7/10点

美女:6/10点

あとあじ:9/10点

繰り返し観たいか:8/10点

amazon評価:8/10点(☆の数×2を四捨五入)

 

以下、評価項目ごとの解説。
ネタバレ無しです。

ストーリー:8/10点

知力、戦闘力、容姿。

なにをとっても完璧超人なイーサン。

訓練教官とし現場を退いていたが、リンジーの件から、現場に復帰する。

1,2作目からは設定のみ引き継いでおり、物語の連続性が出てくるのは今作から。

そのため今作から観始めても支障はない。

 

感情移入:14/20点

教え子を殺され、妻を拉致され、窮地に陥るが、決して諦めず、狼狽しないイーサン。

強靭な精神力には憧れるが、自己投影はできない。

 

没入感:8/10点

あっさり捕まるデイヴィアン。

そして、あっさり逃がしてしまうイーサン。

ちょっと間抜け。

何回観てもこのシーンはむず痒い。

そして、捕らえられたイーサンの目の前でジュリアが射殺される冒頭シーン。

これがあるため、緊張感が消えない。

 

感動:2/10点

あんまりしない。

 

渋いおじさん:7/10点

トム・クルーズ

ローレンス・フィッシュバーン

 

美女:6/10点

ミシェル・モナハン

結構好き。

 

あとあじ:9/10点

お馴染みのエンディングテーマ。

つまりそういうこと。

好き。

 

繰り返し観たいか:8/10点

なぜか繰り返しみてしまう。

 

amazon評価:8/10点(☆の数×2を四捨五入)

 

合計70点。

 

ミッション:インポッシブルのシーリーズでは、

今作が一番好き。

イーサンが一番ピンチだったのも今作だと思う。

 

2021/1/18時点でプライムビデオで視聴可能です。

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