【偏見的評価で68点】映画:オーシャンズ11
「勝つのは親だ」
「結局はカジノが巻き上げる」
「勝つにはいい手が来た時一発勝負に出るしかない」
日本公開:2002年2月
1億5000万ドルもの大金が眠るカジノの金庫。
オーシャンとライアンはカジノ強盗の仲間を集め始める。
ダニー・オーシャン(ジョージ・クルーニー)
カジノ強盗の計画者。
ラスティ・ライアン(ブラッド・ピット)
オーシャンの友人であり右腕。
フランク・キャットン(バーニー・マック)
カジノのディーラー。
ルーベン・ティシュコフ(エリオット・グールド)
出資者。
自分のカジノをベネディクトに潰された恨みあり。
バシャー・ター(ドン・チードル)
爆破担当。
バージル・モロイ(ケイシー・アフレック)
運転担当。
タークと双子。
ターク・モロイ(スコット・カーン)
運転担当。
バージルと双子。
イエン(チン・シャオポー)
軽業担当。
サーカス団で働く。
リヴィングストン・デル(エディ・ジェイミソン)
ハイテク担当。
フリーでFBIの監視の仕事をしている。
ソール・ブルーム(カール・ライナー)
詐欺師。
改心し引退していた。
ライナス・コールドウェル(マット・デイモン)
スリ担当。
テリー・ベネディクト(アンディ・ガルシア)
カジノオーナー。
頭が切れ、冷酷。
テス(ジュリア・ロバーツ)
べネディクトの恋人。
映画の出来の良さを評価するものではなく、あくまで筆者の好みかどうかの指標。
あしからず。
設定:7/10点
展開:6/10点
没入感:7/10点
感動:3/10点
渋いおじさん:8/10点
美女:5/10点
あとあじ:17/20点
繰り返し観たいか:7/10点
amazon評価:8/10点(☆の数×2を四捨五入)
ネタバレ無しです。
設定:7/10点
犯罪のスペシャリスト11名。
各々が何かに長けた一流のスペシャリストであり、
彼らが協力し合うことで、カジノのセキュリティを突破していく。
展開:6/10点
登場人物がとても多く、人物の背景はほとんど描かれないにも関わらず、それぞれのキャラがきちんと立っており、わけが分からない状態になっていないのがすごい。
人物紹介→強盗計画→実行
までが滞りなくきれいに移行するため、非常にスタイリッシュ。
没入感:7/10点
テンポが良くて非常に見やすい。
特に感情移入はしないが、演技力でカバー。
感動:3/10点
涙シーンは無い。
あえて言うなら盗みの手口に感動。
渋いおじさん:8/10点
目で語る。
渋い。
美女:5/10点
あくまで好みかどうかの指標。
世間一般的には10点なのかな。
あとあじ:17/20点
後味は良い。
でもべネディクトをもっと悪役にしてほしかった。
大して悪い人物として描かれていないのに、
強盗に狙われて、同情してしまう。
繰り返し観たいか:7/10点
久しぶりに再度視聴した。
豪華俳優が出演しているし、
辛いシーンもないし、
それほど難しく考える必要性もないため、
気楽に視聴できる。
amazon評価:8/10点(☆の数×2を四捨五入)</p>
合計68点。
2021/1/20時点でプライムビデオで視聴可能です。