【偏見的評価で34点】映画:レヴェナント: 蘇えりし者
「諦めてはいけない」
「息が続く限り戦え」
「息をし続けろ」
日本公開:2016年4月
ヒュー・グラス(レオナルド・ディカプリオ)
動物の毛皮を取るために一団に同行していたが、先住民の集団に襲われ壊滅状態になる。
現地に詳しく、寡黙な性格。
ホーク(フォレスト・グッドラック)
グラスと先住民との間の子供。
グラスと共に先住民からの襲撃から逃げ延びる。
罠師。
映画の出来の良さを評価するものではなく、あくまで筆者の好みかどうかの指標。
あしからず。
ストーリー:4/10点
感情移入:6/20点
没入感:2/10点
感動:0/10点
渋いおじさん:8/10点
美女:0/10点
あとあじ:5/20点
繰り返し観たいか:2/10点
amazon評価:7/10点(☆の数×2を四捨五入)
ネタバレ無しです。
ストーリー:4/10点
実話を基に製作。
映画の紹介文で”復讐”うんぬん書いていたので、その時点で9割方萎えているのだが、レオナルド・ディカプリオ主演というだけで我慢しながら視聴した。
CMで熊と格闘するシーンが記憶に残っていたので、「白鯨との闘い」みたいに巨大な動物と戦う話かと思っていたが全然違った。
感情移入:6/20点
グラスから息子に対する愛情が伝わってこなかった。
登場人物の背景が全く見えてこない。
ディカプリオが悲願のオスカーを手にした映画ならしいが、演技も特に特筆すべきものが無く、いつも通りのレオ様だった。
首にケガを負ってフガフガ言ってるくらいしか印象に無い。
没入感:2/10点
長い。冗長。本当に。
外国人が無人島サバイバルで泥水啜ったりしてる動画を見てる方がよっぽど楽しいと思う。
ナスDがアマゾンに行ってるやつとかも好き。
感動:0/10点
息子があんまり可愛らしくないことが敗因かもしれん。
渋いおじさん:8/10点
トム・ハーディは今作悪役だけれど、
彼の方が共感できたし、印象に残っている。
美女:0/10点
女性はほとんど出演しない。
あとあじ:5/10点
視聴してまだ1日しか経過していないが、もう忘れた。
繰り返し観たいか:2/10点
見ない。
amazon評価:7/10点(☆の数×2を四捨五入)
合計34点。
2021年3月2日の時点でプライムビデオで視聴可能です。