フィクションの宴

プライムビデオで視聴可能な映画を中心に、評価・紹介していきます。最下部にのみネタバレを含む感想を記載しています。

【偏見的評価で30点】映画:複製された男

「支配」

「支配することだ」

「支配がすべて」

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監督:ドゥニ・ヴィルヌーヴ

日本公開:2014年7月

 

役名ー役者

アダム/アンソニー(ジェイク・ジレンホール)

アダム:大学講師

アンソニー:俳優

メアリー(メラニー・ロラン

アダムの恋人

ヘレン(サラ・ガドン

アンソニーの妻

 

点数:33点

映画の出来の良さを評価するものではなく、あくまで筆者の好みかどうかの指標。
あしからず。

設定:7/10点

展開:3/10点

没入感:2/10点

感動:0/10点

渋いおじさん:4/10点

美女:4/10点

あとあじ:3/20点

繰り返し観たいか:0/10点

amazon評価:7/10点(☆の数×2を四捨五入)

 

以下、評価項目ごとの解説。
ネタバレ無しです。

設定:7/10点

同僚の勧めでレンタルした映画に自分そっくりの俳優アンソニーを発見したアダム。

最初は笑っていたアダムだが、アンソニーの出演作を見れば見るほど気になってくる。

アダムは、なんとかアンソニー接触しようと試みる。

 

展開:3/10点

アダムがアンソニー接触するまでが、無駄に長い。

やっと遭遇したかと思えばその後の展開もしょぼい

 

没入感:2/10点

30分くらいで終わりそうなストーリーを名一杯努力して引き伸ばした感じ。

ただただ冗長に感じた。

 

感動:0/10点

無し。

 

渋いおじさん:4/10点

ジェイク・ジレンホー

好きな俳優だが、髭面であるため表情の変化が読み取れず、つまらない。

 

美女:4/10点

印象に残らない。

 

あとあじ:3/20点

ラストが理解できなくてネットで調べた。

こんな全く魅力が無い物語に、よく詳しく考察とかできるよなと関心した。

結末の意味は理解できたが、面白みもメッセージ性もなく、つまらない。

陳腐。

文学的な意味を込めた作品も、物語の展開に魅力が無けりゃあ、全く心に染みない。

 

繰り返し観たいか:0/10点

興味ない。

 

amazon評価:7/10点(☆の数×2を四捨五入)

 

合計33点。

 

 

この映画監督の作品は私には合わないらしい。

今後気を付けて視聴したい。

映画:セブンについては、優秀な作品だと感じながらも、私の好みではなく、低評価を付けた。

この映画はただひたすらつまらなかった。

残念。

 

2021年2月15日の時点でプライムビデオで視聴可能です。

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以下は原作


複製された男 (ポルトガル文学叢書)