フィクションの宴

プライムビデオで視聴可能な映画を中心に、評価・紹介していきます。最下部にのみネタバレを含む感想を記載しています。

【偏見的評価で62点】映画:ボヘミアン・ラプソディ

“善き思い 善き言葉 善き行い“だ

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監督:ブライアン・シンガー

日本公開:2018年11月

 

役名ー役者

フレディ・マーキュリーラミ・マレック

"クイーン"ボーカル

ブライアン・メイ(グウィリム・リー)

ギタリスト

ロジャー・テイラーベン・ハーディ)

ドラマー

ジョン・ディーコン(ジョゼフ・マゼロ)

ベーシスト

メアリー・オースティン(ルーシー・ボイントン)

フレディの恋人

 

点数:63点
映画の出来の良さを評価するものではなく、あくまで筆者の好みかどうかの指標。
あしからず。

設定:5/10点

展開:5/10点

没入感:4/10点

感動:6/10点

渋いおじさん:3/10点

美女:7/10点

あとあじ:18/20点

繰り返し観たいか:5/10点

amazon評価:9/10点(☆の数×2を四捨五入)

 

以下、評価項目ごとの解説。
ネタバレ無しです。

設定:5/10点

「過剰歯で口の中が広い分、声域も広い 」

本当か?

登場する役者さん達全員、本物にそっくりで笑える。

フレディの両親までそっくりだったのは笑った。

 

展開:5/10点

あまりにトントン拍子に売れっ子になっていく。

もう少し成り上がるまでの過程を描いてほしかった。

そして、中盤からは大半をゲイの描写が占める。

そのため、ラストで少し乗り切れなかった感がある。

 

没入感:4/10点

当時映画館で見たときは、終盤疲れて少し飽きてきた。

精巧な模倣pvを何本も見続けているみたいな。

クイーンの曲は本当に素晴らしいと思うけれど、フレディの人間性にはあまり共感できないことが要因かと思う。

 

感動:7/10点

今回、適宜早送りしながら見たら、なかなか感動できた。

私にとっては、それくらいの尺がちょうど良かったんだと思う。

 

渋いおじさん:3/10点

おじさんはぽつぽつ登場するけど、あまり印象には残っていない。

 

美女:7/10点

ルーシー・ボイントン。

初めて見た女優さんだったけれど、割と好み。

 

あとあじ:18/20点

感慨深さとか、奥深さとか、そんなのは無い。

しかし、なんとなく「うおぉー!」と盛り上がりはする。

何年か前に、マッドマックス怒りのデス・ロードが盛り上がったけれど、この映画と同じ感覚。

 

繰り返し観たいか:5/10点

早送りしながら観るのはありだと思うけど、

それなら、本物の映像をYouTubeで見れば良いんじゃない?とも思う。

 

amazon評価:9/10点(☆の数×2を四捨五入)

 

合計62点。

 

2021年2月2日の時点でプライムビデオで視聴可能です。

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