【偏見的評価で67点】映画:アイアンマン
「I am Iron Man」
トニー・スターク(ロバート・ダウニー・ジュニア)
武器製造業者スターク・インダストリーズ社長
ペッパー・ポッツ(グウィネス・ケイト・パルトロー)
スターク・インダストリーズ社長秘書
映画の出来の良さを評価するものではなく、あくまで筆者の好みかどうかの指標。
あしからず。
設定:6/10点
展開:7/10点
没入感:7/10点
感動:2/10点
渋いおじさん:4/10点
美女:8/10点
あとあじ:18/20点
繰り返し観たいか:6/10点
amazon評価:9/10点(☆の数×2を四捨五入)
ネタバレ無しです。
設定:6/10点
親の代から武器製造業社として財を成した会社の社長。
自社の武器を使用する組織に捕らえられ、捕虜生活を送った経験から、考えが一変する。
展開:7/10点
武器の製造を止めたスタークは何をするのか。
自分が着用するためのマシンスーツを突如作り始めた。
株価は大暴落、社員や役員からも大反発。
そして、その裏ではスタークを捕虜にしていた組織がスーツのプロトタイプを発掘していた。
没入感:7/10点
アイアンマンスーツが出来上がっていく過程は大人が見ても恰好良く、ちょっと興奮する。
スーツを着て空を飛んだり、悪い敵を倒したり、子供は絶対楽しめると思う。
スーツ自体も、目の前のディスプレイ表示されるデータとか、AIが話しかけてきたりとか、非常に子供心をくすぐる。
感動:2/10点
感動シーンは無い。
CGはそこそこ派手なので、見ていて楽しい。
渋いおじさん:4/10点
渋くは無い。
美女:8/10点
個人的に好き。
仕事ができて、真面目な女性って良いよね。
あとあじ:18/20点
わくわくするエンディング。続きが気になる。
マーベル映画シリーズの1作目として、良い終わり方だと思う。
繰り返し観たいか:6/10点
私はマーベルにわかファンだから。
繰り返しは見なくても良いかな。
エンドゲームを見た後で、久しぶりに視聴したけど、まあまあ楽しめた。
今作のヘラヘラしたスタークからの心境の変化を思うと、それなりの感慨深さはある。
amazon評価:9/10点(☆の数×2を四捨五入)
合計67点。
正直、この映画を観る前は、
なに子供向けの映画に大人が熱くなっちゃってんの?
と、小馬鹿にしてました。
恥ずかしい。
エンドゲームは本当に最高の映画だった。
ぜひ、この作品から観て欲しい。
絶対後悔しないから。
2021年1月25日の時点でプライムビデオで視聴可能です。