フィクションの宴

プライムビデオで視聴可能な映画を中心に、評価・紹介していきます。最下部にのみネタバレを含む感想を記載しています。

当ブログについて

初めまして。

宇野ワイオと申します。

 

突然ですが、

自分にとって】おすすめな映画を知りたいって時ありますよね?

巷にあふれるランキングや、まとめサイトを参考に映画を観たけれど、

自分が求めていたものと違う、ってこと多いと思います。

なぜなら評価の基準は人によって様々ですからね。

 

 ここではブログ版

「視聴履歴に基づくあなたへのおすすめ」

を作りたいと思いました。

要は、万人に認められる、評価の高い映画をおすすめするのでは無く、

自分と趣味が合う人がこのブログを見て、

次に観たい映画を探せるような。

そんなブログを目指したいと思います。

 

そのための道しるべとして、

私が映画に求める要因を細分化し、採点しました。

映画の出来不出来を採点するものではなく、私の好みかどうかが基準です。

ですので参考程度に眺めてもらえると嬉しいです。

ネタバレはしませんが、採点から予想がついてしまう場合もあるかと思います。

全く情報を入れずに視聴したい方は注意してください。

 

配点は以下の通り。

※2021年3月から採点基準を見直しました。

 順次、過去の投稿についても修正していく予定です。

 

ストーリー:10点

性格、職業、世界観など設定がしっかりしているか。

興味を引くような展開になっているか。 

 

 感情移入:20点

“どれだけ登場人物に感情移入できるのか”

”どれだけ映画内の世界を疑似体験できるか”

この点を1番に求めていることに、最近気づいた。

興味を持てない人物が、どれだけ過酷な状況にいようが、

劇的な場面に遭遇していようが、生きようが死のうが、

私自身はなんとも感じていないことに気づいた。

誰かの演技を見ているような俯瞰的なものでは無く、誰かの人生を追体験しているような。

そんな感覚を味わえたら、ありきたりなストーリーでも十分楽しめる。

 

感情移入させるための要素としては、

人物背景の描写、演技、音楽、カメラワーク、などが挙げられると思う。

 

没入感:10点

冗長な部分が無かったか。

飽きてこなかったか。

 

感動:10点

心を揺さぶるものがあったか。

 

渋いおじさん:10点

好みのおじさんが出演しているか。

ブラッド・ピット

マシュー・マコノヒー

レオナルド・ディカプリオ

を10点とする。

 

美女:10点

好みの女優が出演しているか。

エリザベス・デビッキを10点とする。

 

あとあじ:10点

視聴後の余韻の良し悪し。

ハッピーエンドか否かでは無い。

 

繰り返し観たいか:10点  

2度3度観ても楽しめる映画が好き。 

 

amazon評価:10点(☆の数×2を四捨五入)

客観的評価。

 

計100点満点

です。

 

どうぞ、末永くよろしくお願いいたします。