【偏見的評価で49点】映画:セブン
「妬んだ私も罪人だろ?」
監督:デヴィッド・フィンチャー
日本公開:1996年1月
デビッド・ミルズ(ブラッド・ピット)
殺人課に志願した新米刑事
ウィリアム・サマセット(モーガン・フリーマン)
退職間近のベテラン刑事
トレイシー・ミルズ(グヴィネス・パルトロー)
デビッドの妻
ジョン・ドゥ(ケヴィン・スペイシー)
連続殺人犯
七つの大罪になぞらえて次々と起こる殺人事件。
新米刑事とベテラン刑事が調査に当たる。
映画の出来の良さを評価するものではなく、あくまで筆者の好みかどうかの指標。
ストーリー:8/10点
感情移入:16/20点
没入感:7/10点
感動:0/10点
渋いおじさん:6/10点
美女:4/10点
あとあじ:0/10点
繰り返し観たいか:0/10点
amazon評価:8/10点(☆の数×2を四捨五入)
ネタバレ無しです。
ストーリー:8/10点
新米刑事とベテラン刑事。
連続する殺人事件。
手がかりが無い状態が続いたが、突如自首してきたジョン・ドゥ。
2人の刑事に最後の死体の隠し場所を教えると言っている。
そこで2人が見たものとは。
とっても良ーくできたストーリー。
感情移入:16/20点
感情移入しているだけにラストが辛い。
没入感:7/10点
残酷な手口の事件。
高い知能を持った殺人犯ジョン・ドゥ。
早く結末が知りたいと最後までドキドキしながら視聴した。
ラストのブラピの演技は手に汗握る。
感動:0/10点
感動シーンは無い。
渋いおじさん:6/10点
大好き。若い。
美女:4/10点
グヴィネス・パルトロー。
好き。
だけどあんまり映らない。
あとあじ:0/20点
本当はマイナス20点くらいにしたい。
繰り返し観たいか:0/10点
二度と見たくない。
すごく良くできた映画だし、評価が高いのも頷ける。
でも私は耐えられない。
amazon評価:8/10点(☆の数×2を四捨五入)
合計41点。
評価が高いからと言って興味本位で視聴し、激しく後悔。
後味悪いことはなんとなく調べていたけど、つい観てしまった。
まだ見たことない人は、注意してほしい。
2021/1/18時点でプライムビデオで視聴可能です。