フィクションの宴

プライムビデオで視聴可能な映画を中心に、評価・紹介していきます。最下部にのみネタバレを含む感想を記載しています。

【偏見的評価で53点】映画:ジョン・ウィック

「A Fu☐☐ing Pencil」

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監督:チャド・スタエルスキ

公開:2015年10月

 

役名ー役者

ジョン・ウィック( キアヌ・リーブス

超凄腕の殺し屋。現在は引退し、静かに暮らしている。

 

ヴィゴ・タラソフ(ミカエル・ニクヴィスト

マフィアのボス。現在の地位を築けたのはジョンのおかげ。

 

ヨセフ・タラソフ(アルフィー・アレン

ヴィゴの息子。

 

マーカス(ウィレム・デフォー

殺し屋。ジョンの親友だが、ヴィゴとも交友がある。

 

ミズ・パーキンズ(エイドリアンヌ・パリッキ

ジョンを狙う殺し屋。

 

あらすじ

「あなたには愛する人が必要よ」

「この子を愛して」

亡くなった妻からの手紙とともに届いたビーグル犬。

殺し屋を引退し、1匹の犬と生活していたジョンだが、

ヨセフの逆恨みで家を襲撃され、犬を殺されてしまう。

そしてジョンの逆襲が始まる。

 

点数:53点

映画の出来の良さを評価するものではなく、あくまで筆者の好みかどうかの指標。

ストーリー:5/10点

感情移入:10/20点

没入感:6/20点

感動:3/10点

渋いおじさん:7/10点

美女:3/10点

あとあじ:7/10点

繰り返し観たいか:5/10点

amazon評価:7/10点(☆の数×2を四捨五入)

 

以下、評価項目ごとの解説。
ネタバレ無しです。

ストーリー:4/10点

隠居中の凄腕殺し屋。

ありきたり。

「奴はバーで3人殺した。鉛筆で」

「A Fu☐☐ing Pencil」

「鉛筆でだ。」

 

ただひたすら逆襲あるのみ。

単純。

無敵設定かと思いきや、意外と無鉄砲で、

何度も死にかける。

 

感情移入:10/20点

いまいち。

もう少し妻について深堀してくれたほうが、復讐の動機として共感しやすかった。

悲しみに暮れてる感じがキアヌから感じられない。

 

没入感:6/10点

キアヌのアクションがかっこいい。

ラストのカーアクションが更にかっこいい。

大抵の映画が町中をかっ飛ばすくらいだけど、

今作は一味違う。

 

感動:3/10点

妻から届いた手紙がピーク。

 

渋いおじさん:7/10点

ミカエル・ニクヴィスト

渋い。

今回は敵役で情けない姿が多かったため7点とする。

それより自動車工場のおじさんが恰好良かった。

 

美女:3/10点

エイドリアンヌ・パリッキ

タイプじゃない。

 

あとあじ:7/10点

少しは気が晴れたと思うけど、ジョンが幸せになれるわけでは無い。

最後、犬を捕まえてたけど、犬なら何でも良いのか?

 

繰り返し観たいか:5/10点

一回みれば充分。

 

amazon評価:7/10点(☆の数×2を四捨五入)</p>

 

合計53点。

 

2021/1/18時点でプライムビデオで視聴可能です。

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